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- 2018.07.16 Monday
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動物と暮らしていると、
人間だけで暮らしているときには出ないゴミが出たり、
特に換毛期などは抜け毛でお部屋がすごいことになったりします。
掃除道具は皆さんいろいろと考えていらっしゃって
勉強になることもたくさんあります。
ゴミの処分は各自治体によって違いますし、
トイレシートや猫砂などは製品ごとに処理の方法が違うので
確認して捨てます。
気温が上がるこれからの時期、おしっこやうんちは臭いが気になります。
臭いの強い子のうんちなどはゴミの収集日まで保管しておくにも
工夫をしないとかなり臭い漏れがしたりします。
そういうときは、臭いを防ぐビニール袋を使うとかなり臭いを封じ込めることができます。
ちなみに、犬猫のうんちをトイレに流すケースもよくあるのですが、
犬猫のうんちは詰まりやすいので、一度に大量に流したり、
水勢の弱いトイレなどでは流さないでゴミで捨てるなど、気をつけてください。
実際に詰まって大変なことになることもあります。
さて、猫トイレの砂の飛び散りは、私はたいてい小箒で集めます。
100均にあるプラスチック製のちりとりがセットになっているものは
洗えるし置き場所も取らないので使いやすいです。
コードレスタイプの掃除機で吸い取る方も結構いらっしゃいます。
この場合、ある程度吸引力が強くないと砂を吸い上げてくれないのですが、
ダイソンの掃除機は置き場所も取らず、吸引力も強いので、
使われているお宅が多いように思います。
個人的にはマキタのコードレス掃除機が好きなのですが、
こちらはダイソンよりは吸引力が劣るので、
重さのある砂だと吸い上げられなかったりしますね。
なので、仕上げは結局、小箒かな
掃除機は楽で手軽でよいのですが、
風で毛埃が舞い上がってしまうのが難点です。
毛埃が多いときの床の掃除はフローリングワイパーがお奨めです。
ワイパーを床にスーッと滑らすだけで
楽にすっきり毛が取れますよ
ウエットシートよりもドライシートの方が毛はよく取れます。
音を怖がるペットさんを驚かすこともありません。
100均にもありますしね〜
フローリングワイパーで絡み取れなかった小さなゴミは、
最後に小箒で集めるか、ハンディ掃除機で吸い上げれば完了です。
粘着式クリーナー(コロコロ)も便利ですね。
これも100均のものでも十分使えますね
ペットベッドやキャットタワーなども、
小さめのコロコロなら掃除しやすいです。
小鳥の羽毛なども舞い上がりやすいのですが、これなら大丈夫。
カーペットももちろんコロコロしますが、
カーペットなどの布物は結構毛が絡み付いていて
コロコロだけではすっきりしないことがあります。
そんなときに登場するのがラバーのペットブラッシングブラシです。
ゴム素材のブラシは毛埃をカーペットや布から剥がして浮かせてくれます。
浮いた毛を集めて、仕上げはコロコロで。これでかなりすっきりします
ゴム手袋でカーペットを撫でても埃は取れるのですが、
毛足の長めのカーペットなどはブラシ状のものの方が使いやすいです。
日常生活の中では、
なかなかお掃除に時間をかける余裕もなかったりするものですが
できるだけ楽にすっきりできれば気持ちいいですよね