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- 2018.07.16 Monday
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お風呂場か洗面所のようなところの小さな窓の網戸に
うちのデグーのジロがいた。
ケージから脱走した?
外に出たら大変と、両手のひらにすくい上げるように乗せようとしたのだけど、
網戸を登って逃げようとしたジロ。
爪が網戸に引っかかってしまったらしく
「いてっ」と声を上げ、手先を丸めて気にしている。
怪我はしていなさそうだったので、すぐに手のひらに乗せたままケージに運んで・・・
という夢を見た。
今回の大雨、我が家のあたりでは幸い被害はなかったけれど、
近隣で避難指示も出ていたので、夜の間に万が一浸水したら、1階にいるジロが溺れることになるので
ケージを2階に移動したりした。
でも慣れない2階にいたせいか、ジロの元気がなくなったのでやっぱり階下に下ろしたり。
そんなこんなでジロのことが頭にあったせいで見たおかしな夢だったと思う。
ジロが日本語で「いてっ」と声を上げたことを思い出すと、とても可笑しくて笑える。
でも改めて考えると、ジロは普段からよくいろんな声で鳴いているけれど、
それもすべてジロなりのメッセージで、何か言いたいことがあるから鳴いているわけで。
ぴーっ!
く〜く〜
ギギギギ
ぷ〜
ぴよぴよぴよ
きっ! きっ!
大体の意味合いはわかる。
けれど、人の言葉で話せるならばもっと言いたいことがたくさんあるだろう。
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トイプードルの男の子。
トリミングのあと、なんかいつも変なんですという飼い主様。
いつもより唸ったり、気が立っている様子。
もともと怖がりな子なので、慣れていない人に身体をいじりまわされて
疲れてイライラしてしまうのではないかと。
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動物も人の言葉を話せたら良いのですが。
動物は人の言葉は話せません。
人の言葉を理解することも、賢い子はいくつかの単語を理解することはあっても
会話はできません。
たとえばなにか問題になる行動をする子にも、
もし話ができたなら、その理由を聞くことができて
その思いに沿った対処もできるのにと思うと、
話が出来ないことが歯痒く思うことも多々あります。
でも、できないものはできないので。
できないなりに、動物の気持ちを考えることが大事かなと思います。
なにかしてほしいこと、あるいはしないでほしいことなども、
いくら言葉でいっても言葉が通じない以上、わからないものはわからないので、
そこは動物の本能や習性を利用したり習慣付けすることで
地道に時間をかけて、できるように、しないように、持っていってあげることが
お互いにとって、よい関係性を作るためにもよい方法なのではないかと思います。
いっていることを理解しないからといって、
また理解できない行動をするからといって、
おバカな子だと思わないであげて下さいね〜
わかんないんだよーっていってますよ、きっと・・・