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  • 2018.07.16 Monday
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ペットと防災〜マイクロチップのこと

先日の大雨の際、もしも浸水したら、ジロを連れてどう避難しようか考えました。

以前猫がいたころは、人の避難グッズ一式と一緒に猫たちの避難用キャリーケースやグッズの類も用意していたのですが、ジロの対策はまだできていませんでした。

 

大雨、洪水、土砂災害、地震。

災害時の避難は人にとっても大変なこと、さらに動物を連れて避難するということは難しいことです。

いざというときのために、シミュレーションして必要なものを用意したり調べておくと良いと思います。

 

ペットの災害対策、防災について、全国でいろいろなところから参考になる資料が配布されたり、イベントが開かれていたりします。

環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室 「ペットの災害対策」

 

京都市でも避難施設運営者や飼い主様、それぞれの対象に合った資料をネットでも配信しています。

京都市情報館 「地域で取り組むペットの防災について<ペットの避難どうしよう?」

こちらで、災害時のペットのための備えなどが具体的に紹介されていますので、参考になさってみて下さい。

 

 

また、京都市ではマイクロチップの装着を助成する制度があります。

 

動物の安全で確実な個体識別(身元証明)の方法として、ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中で広く使われています。

日本でも、近年多く発生している災害発生時に備えるため、犬や猫などのペットを中心として利用者が急増しています。

 

マイクロチップとは、直径約1.5〜2mm、長さ約8〜13mmの円筒形の電子標識器具です。

それぞれのチップには世界で唯一の15桁の数字(番号)が記録されており、この番号を専用のリーダー(読取器)で読み取ることで、動物ID情報データベースの登録情報と照合することができます。
※リーダーは、全国の動物保護管理センターや保健所、動物病院などに配備されています。

 

装着の方法は、通常の注射針より少し太い専用インジェクター(チップ注入器)を使って体内に注入します。

正常な状態であれば、体内で移動することはほとんどありません。

痛みは普通の注射と同じくらいといわれており、鎮静剤や麻酔薬などは通常は必要ありません。

埋込場所は、動物の種類によって異なりますが、犬やねこの場合では、背部頸部(首の後ろ)の皮下が一般的です。

犬は生後2週齢、ねこは生後4週齢頃から埋込みができるといわれています。

マイクロチップの埋込みは、獣医療行為にあたるため、必ず獣医師が行います。

マイクロチップの番号と飼い主の名前、住所、連絡先などのデータを、装着した獣医師が「動物ID普及推進会議(AIPO)」のデータベースに登録等の手続きを行います。

これによって、犬猫の盗難や迷子の防止、被災時などに保護された犬猫の飼い主への返還に役立つわけです。

 

京都市では、このマイクロチップの装着を助成しているので、指定動物病院で情報登録料1000円のみで装着することができます(年間先着1000頭まで)。

 

京都市情報館 「マイクロチップを御存知ですか?」

京都市情報館 「マイクロチップ助成があります!」

京都府獣医師会 「ペットを飼う方へ」

詳しくは、お近くの指定動物病院にご相談ください。

マイクロチップ助成制度

京都府獣医師会での統計では、平成29年度末実績は、6,009頭だそうです。

首輪に連絡先を書いた迷子札や鑑札をつけていれば、より迅速に飼い主様がわかりますが、マイクロチップなら落としたり外れたりすることもないので、どちらも着けておくのが一番良いかと思います。

 

災害では想定外の状況に陥ることも多々あると思います。

なので、思いつく準備だけでも、しておくと良いと思います。

もしものときに、あの時準備しておいて良かったと思うときがあるかもしれません。

 

被災された方々が一日も早く通常の生活に戻れますように・・・

隠れる猫


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